金沢武士団【サムライズ】提携
Sept. Conditioning Lab.は 金沢サムライズと
サポートトレーナーとして提携しています.
現在オンラインでのトレーニングを強化しています.
ZOOMアプリを用いたリアルタイムオンラインや,他のSNSで動画及びテキストでのオンライントレーニングが可能です.
集まって練習やトレーニングが出来ない今こそ,他の選手とは違う方法で一気に成長しましょう.
詳細はお問い合わせからお願い致します.
バイオメカニクスと言われる身体の構造と動きから,身体の痛みやパフォーマンスへの影響を考えます.
スポーツ科学などの知識を以てサポートを致します.
どのスポーツに関わらずパフォーマンスをいち早く向上させたい場合,バイオメカニクスの改善は絶対に欠かせません.
例えば,投球フォームでは,’肘が下がる’,’身体が開いている’などという言い方をします.
フォームがベストで無ければ,球速も上がりませんし,肩や肘を痛める事になります.
問題を適切に観察し,腰,肘や肩の関節構造を考えたうえで物理的なストレスを回避し,球速の大きい効率的なフォームを習得する必要があります.
スポーツに取り組むにはまずフォーム,バイオメカニスの理解をしましょう.
アスリートを指導する上で1番感じる事は股関節を使えていない選手が多い事です.
股関節はあらゆる方向に動くため,‘走る’ ‘跳ぶ’ ‘投げる’ ‘打つ’ほとんどのスポーツにおける重要な動作に関係します.
股関節は基本的に曲げ伸ばしの動きを観察する事が多いですが,競技成績・パフォーマンスの向上やスポーツ障害の予防で考えると重要なのは,股関節を捻る動き(運動学では回旋)が一番です.
この動きを意図的に作り出す事が難しい選手が多いです.
反対にこの動きを自由にできればパフォーマンスは上がります.
この股関節の回旋はほぼどのスポーツにも共通していますので,ここをまずしっかりトレーニングする事が競技成績向上には大事です.
バイオメカニクから考えて股関節のトレーニングをしっかり行えば,パフォーマンスの向上はもちろん,スポーツ外傷やスポーツ障害の予防にもなります.
スポーツには競技それぞれに特異性があり,それを考えて【筋力】【筋パワー】【敏捷性】【柔軟性】などをそれぞれバランスよく調整することが重要です.
性別,年齢,競技レベルはそれぞれ様々ですが,トップアスリートから市民ランナーまで個々の状態・状況に応じたエクササイズを提案いたします.
競技復帰に向けて,パフォーマンス向上,スポーツ障害予防,クラブ等への派遣など気軽にご相談ください.
コンディショニングを基礎とし,パフォーマンス向上・障害予防となるトレーニングやケアの指導を行います.
アスリートに対するリハビリテーションでは,Prehab.の概念で行います.
予防とリハビリテーションを合わせた造語になりますが,復帰するという意味合いのリハビリではなく,スポーツ障害や怪我の予防,及びパフォーマンスを改善した状態でスポーツ復帰を目指します.
部活動やクラブチームなど,現場でのトレーニングやコーチングなど出張して行います.
スポーツ現場ならではのメニューも行えますのでお問い合わせください.
リハビリの中でもスポーツに特化したものをアスレティックリハビリテーションと言います.
医学とスポーツ科学双方の理解が必要です.
サッカーや野球,バスケット,ゴルフなど各種スポーツ経験や指導経験もあり,どのスポーツにも拘らずサポートする事が可能です.
それぞれのスポーツに必要なのは,その競技特異性と身体の知識です.
それぞれのスポーツの特性を理解することで,復帰と同時にパフォーマンスを発揮できる状態に調整します.
BFRトレーニングを併用すれば,パフォーマンスを下げることなくリハビリを行う事が出来ます.
尚,日本における’トレーナー’資格のなかでも最も難関であるJSPO(旧:日本体育協会)公認アスレティックトレーナーの認定を受けております.
この認定は,各都道府県体育協会及び中央競技団体からの推薦が必要で,2年間にわたる講習会を終え合格率約20%という難関の筆記及び実技試験を通過して得られます.
県内でも10名余りしか保有していません.
安心してご相談ください.
金沢競馬所属 青柳 騎手と
コンディショニングサポート契約を締結しました.
Sept.では,競技特異性を科学的に捉えて
エクササイズとケアを提案することで
スポーツ障害の予防とパフォーマンス向上をサポートします.
石川県唯一のプロサーファー
【井本 勝也】選手
コンディショニングサポート契約
ウェイトマシン:トータルヒップ
アスリートにとって重要な,股関節の運動を強化する.
前後方向の運動のみでなく,横・回旋方向にも運動が可能であり,投球・バッティング・ゴルフ等での
股関節回旋を誘導し,スムースな体の回転が可能.
球速・ヘッドスピード・飛距離の向上が期待できる.
また,筋力増強のみでなく,ストレッチとして使用でき効率的な柔軟性の向上が認められる.
サッカーにおけるボールキックの
メカニクス修正
軸脚となる左股関節を中心とした骨盤の回転を促すことで効率的で障害予防となる動作を獲得
股関節屈曲となる腸腰筋と足関節を背屈させる前脛骨筋のトレーニングを行うことでさらにキック力の増大が可能
ピッチング(ソフトボール)における
メカニクス修正
両肩のラインと骨盤のラインを比較し体幹の捻りを観察
肩・肘関節への負担を軽減させ球速の向上を図る