ウェイトを重くしたトレーニングでは,目的とした筋は大きく出来ても体全体の協調性を伴う【動き】は向上しません.
自重を用いたトレーニングをメインで行う事により,よりしなやかに動ける体つくりを実現します.
スポーツ特異性を含めたスポーツ科学や生理学を基にしたトレーニング論,解剖・運動学を基にしたバイオメカニクスを応用して,それぞれのスポーツに適したトレーニングや身体造りが可能です.
野球・サッカー・バスケットなどチームスポーツだけでなく,ゴルフ,サーフィンや乗馬などスポーツの枠を制限せずトレーニングする事が出来ます.
パワーが必要な競技,柔軟性が必要な競技,スピードが求められる競技など各競技特異性も考慮したトレーニングメニューを作成しますので,まずはご相談ください.
栄養学や生理学を基に食事と運動のバランスを調整する事で適切な体重管理を行います.
ダイエットやボディメイクに適した食事や運動は,遺伝的体質を考えれば人それぞれであり,その適正を見極めて管理する事が結果に大きく影響します.
運動の種類や食事管理の仕方も重要です.
引き締めたい部分のトレーニングと筋量を増やしたい部分のトレーニングは相反する物ですので,それぞれの特徴を押さえたトレーニングをしないと効果が小さくなります.
食事制限をしたしぼんでいくダイエットではなく,メリハリのあるしなやかな身体を作る事が出来ます.
また,トレーニングを行う事でタンパク合成が促進されるため,肌のハリやツヤが良くなります.
美容目的としてもおススメです.
近年,運動やエクササイズを通したトレーニングは身体を健康に保つとの報告が沢山あります.
身体的な健康だけでなく,運動しているグループの方が認知機能も良い事が分かっています.
エクササイズを継続する事で,姿勢が良くなったり身体の耐久性も向上するので腰痛や肩こりの症状が無くなったという方が多いです.身体の不調が無くなる事で仕事のパフォーマンスや日常の生活の質も向上します.
トレーニングを通して,健康な身体造りを応援します.
小学生から60歳代までの方がトレーニングに来られますがその目標は様々.
スポーツのパフォーマンス向上であったり,ダイエット,さらには健康増進まで.
その目標によってトレーニング内容は変わります.
個々の目標に合わせたオーダーメイドのトレーニングを提供出来ます.
ウェイトやマシーンのみでトレーニングでも筋力の向上は可能ですが,スポーツで必要な【しなやかな動き】や腰痛などの身体の痛みに対するエクササイズとしては不十分です.
自重(自身の身体の重み)を使った体幹トレーニングや機能的なトレーニングを行う事で,自身の姿勢や身体の使い方を理解して【動ける身体】が実現出来ます.
筋力だけが目的ではなく,機能的な身体造りが出来ます.
単調で同じようなエクササイズばかりだと飽きてしまい,トレーニングを続けるモチベーションが上がりません.
ウェイトもありますが,トランポリンやラダートレーニングやボクシングの応用など様々なエクササイズを提案して,飽きさせないトレーニング内容を考えています.
グループでもトレーニングが出来る所も楽しく継続出来る秘訣です.
血流を制限したBFRトレーニングも可能です.
血流を制限する事で,小さな負荷でもトレーニング効果が得られ,ケガからの回復も早くなったり,心筋梗塞や脳梗塞のダメージも軽減される効果などが実証されています.
BFRトレーニングについては下記に詳細があります.
Sept.のトレーニングでは『動き方』も一緒に覚えてもらいます.
そのため大型ジムに入会している人でも,週に1回はSept.で動き方やトレーニング方法をチェックして,
週2回は他のジムに通うという事も可能です.他のジムに通うだけより必ず効果があります.
頻度は様々,この月は完全にパーソナルが良いと思えば月額のコースを組む事も出来ます.
入会金など不要ですのでその時々に合わせたトレーニングプランが選択出来ます.
加圧を応用し,血流制限をした状態でトレーニングも行えます.
本来高負荷をかけ休息時間を短くしたトレーニングを行って初めて筋肥大という効果が得られますが,
BFRトレーニングでは低負荷のエクササイズでも筋力向上,筋肥大の効果が得られます.
重いウェイトを持つことで生じる障害のリスクを軽減できます.
加圧トレーニングは,ACL(膝前十字靭帯)損傷後のリハビリテーションガイドラインにも記載されるなど,
近年では科学的な証明も行われています.
成長ホルモンによるものという単純な説明ではなく原理を理解した上でより効果的なトレーニングを提供します.
近年,筋肉の肥大にはmTORという酵素が重要ということがわかってきました.
BFRトレーニングはこの酵素の発現を促進する可能性があります.
これに持久性トレーニングを組み合わせるとよりよい効果が得られます.
それぞれの目標に合わせた適応があります.
という方には必要なトレーニングです.
バイオメカニクスと呼ばれる身体の構造を基にした動き方を観ます.
日常生活やスポーツ動作における姿勢や体の使い方で,身体に負担をかけたり体型の悪化を招いたりしています.座った姿勢,立った姿勢や立ち座り,歩行などの動作,そしてスポーツに特有の動作をしっかり観察することで,
体型の変化,痛みの原因の推察,スポーツパフォーマンスの向上,スポーツ障害の予防を目指します.
どのような理由で,
それを確実にとらえて,それを解消するエクササイズや整体施術を行います.
スポーツの動作でお悩みの方はインドアで用いる運動用のシューズをお持ちください.